人材協の会員が果す紹介会社の社会的使命

 私たち一般社団法人日本人材紹介事業協会(略称・人材協)は平成12年5月29日に発足しました。

 厚生労働大臣の許可を得てホワイトカラーの職業紹介を行う、人材紹介会社を会員とする業界団体です。昭和46年以来、任意団体として活動してまいりましたが、より高い社会的使命を果たすべく、平成12年に社団法人化を果たし、平成24年に一般社団法人に移行しました。

 近年、産業界においては企業の人材再配置が進み、一方平成11年の職業安定法の大幅改正により、職業紹介が大幅に自由化されています。

 こうした中で、業界・業種を超えた労働移動が本格化し、私たち職業紹介事業者の果たすべき役割・責任は、これまでになく大きく、かつ重要なものになっています。

 働く方には最適な職場を安全に探すお手伝いを、企業には最適な人材を獲得するお手伝いをし、産業界全体の活性化と効率化のお役に立ちたいと願っております。

 しかし、広く社会の信認を得てその期待に応え、健全な発展を遂げて行くためには、個人情報の保護を始めとした職業倫理のさらなる維持・向上に努める必要があります。

 私たち人材協は、こうした趣旨・目的に則り、職業紹介の持つ専門性と倫理の向上を図り、その社会的使命を果たしてまいります。